イズミ通信では、太陽光の発電事業も行っております。

今回はそのメンテナンスに行ってきました。

野立ての場合、防草シートを張って雑草が生えてこないようにしています。

しかし、雑草は強い。

横から伸びてくるもの、シートを突き破るもの、生えてくるものは生えてくるんです。

見ての通りすぐ傍まで雑草が常に迫っています。

それでもって、特に夏の雑草は元気がいいので除草作業は大変です。
梅雨の時期に水分をたくさん吸収し、真夏の強い日差しでどんどん光合成をしてのびた雑草がこれでもかというくらい生えています(・・;)

ただ生えているだけでなく、つる草は架台に巻き付いてしまっています。

草だけでなく、落ち葉も覆いかぶさってしまう事もあるので、パネルの上も掃除します。

このように、太陽光発電は定期的なメンテナンスが必要となります。