8月5日・6日の2日間、岐阜県内の高校生3名をインターンシップ生としてお迎えし、職場体験を行いました。

インターンシップ１日目では、建設業の役割や弊社の業務を深めることを目的に、以下のような体験・学習を実施しました。

まず初めに、建設業界全体の役割と、弊社イズミの具体的な業務について説明しました。
「電気工事」「電気通信工事」など、普段なかなか目にすることのないインフラ工事の裏側に、高校生の皆さんも興味を示してくれました。

続いて、総務・経理の仕事を実際の資料や業務ツールを使って体験。企業を支える“管理部門の大切さ”を実感してもらいました。

２日目は「広報業務の体験」を実施しました。
テーマは「イズミの暑さ対策」！

企画から撮影構成・撮影・編集まで、すべて高校生が主体となって行いました。

• 構成の発案
• 撮影項目の整理（例：空調服・冷凍庫・アイス・ドリンク）
• スマホを活用した撮影手法の工夫
• 企業向け・若者向けの2パターンの動画を製作

「どんな視点で撮れば伝わるか？」という広報ならではの視点にもしっかり挑戦してくれました。また、今回の広報体験では、私たちも動画の撮影方法や編集手法など新たな視点を学ぶ機会となり、大変勉強になりました。

わずか2日間という短い期間でしたが、3名のインターン生はどの体験にも前向きに取り組んでくれました。
とくに広報体験では、自ら企画・実践し、チームで協力して役割ごとに取り組む姿がとても印象的でした。

建設業の魅力や会社の中で働く人たちの役割に少しでも興味を持ってもらえたなら嬉しく思います。
今後も、地域の若い世代に「働くこと」「建設業の役割」を伝える機会を積極的に作ってまいります。

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